プロフィール

BEYER LEGALの創立者で所長のヨハネス・バイヤーは、法務コンサルタントとして長年の輝かしい経歴を持つ弁護士です。

日本への憧れは早くも大学在学中に芽生え、その情熱が若きDAAD大学院奨学生としての日本留学に繋がり、そこで関守人弁護士と出会うことになりました。関氏は1969年から2015年までフランクフルト・アム・マインに滞在され、ドイツの弁護士としてドイツにおける日本のビジネス業界に大きく貢献なさいました。

ヨハネス・バイヤーは、関氏が定年を迎えて帰国されるまで、二十年以上の長きに渡りパートナーとして協力してきました。師でありメンターでもあった関氏を通じて日本企業へのリーガルサービスという類稀な専門知識と経験を得たことで、多くの在独日本企業や日本の機関から高く評価されるコンサルタントとしてのキャリアを積むことができました。

ヨハネス・バイヤーはすでに長年フランクフルト・アム・マインに事務所を構え、卓越した評価を確立しました。

ヨハネス・バイヤー

弁護士

ヨハネス・バイヤーの異文化への対応力と尽力は、独日協会会長という地位にも反映されています。豊富な経験と日独両文化に対する深い洞察力は、日々のコンサルティング業務にも生かされています。

ヨハネス・バイヤーはすでに数年前から、ドイツおよびヨーロッパで活躍する日本企業への包括的サポートに重点を置くようになりました。自らをドイツと日本の架け橋と自負し、自らの仕事を通じて日独両国の経済交流のみならず、社会的、文化的な絆を育み、絶え間なく深めていくことで、両国にささやかな貢献をしたいと考えております。

表彰

日本の外務大臣表彰受賞(2024年)

加盟団体
  • フランクフルト・アム・マイン弁護士会
  • 独日法律家協会(DJJV)
  • 日独産業協会(DJW)
  • フランクフルト・アム・マイン独日協会会長(DJG)