当事務所の哲学と認識

BEYER LEGALは、緻密で徹底した法律業務を保証いたします。
業務においては、ご依頼者様との信頼に基づく長期的な協力関係を最も重視しております。

当事務所の強みは、慎重さと秘密厳守、そして各社の経済的ニーズを深く理解する心構えです。
BEYER LEGALは、各企業が独自の目標を目指しておられることをよく理解し、各社特有の要件に適ったオーダーメイドソリューションを提供するべく努めております。

最も力を入れているのは、ドイツやヨーロッパ市場に進出されている日本企業へのリーガルサービスです。 こうした国際的環境では、文化的背景が常にポイントとなります。 BEYER LEGALはこの事実を踏まえ、日独間のビジネス関係には、法的な架け橋のみならず、文化的な架け橋も必要であることをよく認識しております。

当事務所の長年にわたる日独法務コンサルティングの経験は、法的な緻密さと文化的理解を組み合わせたものです。 この経験に基づき、お客様には法的な確実さを保証するとともに、事業成功に不可欠なビジネスの枠組みや文化的環境についてもアドバイスいたします。

子会社の設立、契約書のドラフト作業、営業活動、人事およびコンプライアンス規則遵守ーBEYER LEGALは、どのような場合も信頼できるパートナーとして、ドイツやヨーロッパでの貴社の目標達成をサポートいたします。

当事務所の働き方
BEYER LEGALは、弁護士ヨハネス・バイヤーが専門的なバックオフィスとともに運営しています。 BEYER LEGALは、国際的な弁護士ネットワークEUROJURISの長年のメンバーです。このヨーロッパ最大の人材プールを通じ、長年信頼関係を築き協力してきた多数の法律専門家から幅広いテーマについての助言を求めることができます。 このように、企業のご依頼には常に最良の結果が提供できるネットワークが確保されています。

ヨハネス・バイヤー弁護士は、お客様とのパーソナルコミュニケーションを重視しています。それは、解決志向のリーガルサービスには、パートナーシップに基づく交流が欠かせないことをよく理解しているからです。 また、日独間の業務をより簡潔に効率的に行うために、的を絞って最新のテクノロジーを適用しています。

英語とドイツ語によるアドバイスのほか、日本語通訳サービスも随時ご利用いただけます。 BEYER LEGALは、複数の有能なネイティブ・スピーカーの翻訳者・通訳者と長年築き上げた堅実なネットワークを有します。 こうした融通性を通じ、どのお客様にも常に最適なサポートをお約束できます。